福井県生活協同組合連合会から、物価高で困窮する学生を支援するため、食品セットが寄附され、12月16日に贈呈式が行われました。この取り組みは今年で4回目で、ご飯パックやレトルト食品、カップ麺など210セットが贈呈されました。
贈呈式で、上田孝典学長は「美味しい食事は、幸せをもたらすものであり、食料支援をいただいたことは、学生時代の良き思い出として心に刻まれるものと思います」と感謝を述べました。
学生らは「この支援を生かして、学業に励みたい」「日頃から物価高を痛感している。このような支援はすごく有り難い」と話し、あたたかい支援に感謝していました。